学生生活を思い起こしても自己PRに書く内容が一切出てこない？

「自己PRを書こうと思っても、何も思い浮かばない…」そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか？しかし、そんなことはありません。大学生活を振り返ると、何か一生懸命にやったことが必ずあるはずです。アルバイトやサークル活動、友達と遊んだ経験、さらには討論やディスカッションに真剣に取り組んだことだって立派な経験です。

何でもいいから「一生懸命やったこと」を振り返ろう

自己PRで大切なのは、「どんなすごいことをやったか」ではなく、自分が何にどれだけ真剣に向き合ったかです。アルバイトで得た接客スキル、趣味に打ち込んだ集中力、友達と一緒に何かを成し遂げた協力性など、大学生活での出来事を振り返ってみましょう。

長い期間続けているものがあるとさらに良い

もし、何かを長期間続けてきた経験があれば、それを強調するのが望ましいです。たとえば、3年間続けたアルバイト、4年間続けたサークル活動、長期間取り組んだ趣味などは、継続力や責任感をアピールする材料になります。続けることができた理由や、そこで得た教訓を書き出してみましょう。

自己PRに何を書けばいいか悩んでいる人も、まずは自分の経験を一つずつ思い出し、それがどのように自分に影響を与えたのかを考えてみてください。意外と多くのアピールポイントが見つかるかもしれません。

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