就活コラム
面接対策 2018/04/02

面接の注意点

自信のある無しはすぐばれる
当然自己PRや志望動機が言えることが前提条件ですが、 それがある程度できたら、一番大切なのは「自信を持つこと」です。

自信の有無は態度や話し方に出てしまうものです。 面接などの緊張する場面ではなおさらです。
例えば、自信のある人は語尾まではっきりと言い切ることができますが、自信の無い人はどうしても語尾を濁してしまいがちです。
その他にも、自信が無いために目線がうつむき加減になってしまったり、 返答に時間がかかったりすることがあります。

このため、全く同じことを話していても、 自信がある人のほうがはるかに印象がいいですし、
逆にどんなにいいことを話していても、 自信が無い人は何となく頼りなく見えてしまうのです。

無理やりでもいいから自信を持とう
ですから面接に臨むときは、 無理矢理にでもいいですから自分に自信を持つようにしましょう。 根拠があるか無いかは関係ありません。 とにかく「落ちるわけない」と自分自身に言い聞かせることが大切です。

これさえできれば、面接に受かる確率は格段に上がるはずです。 何でもかんでも自信を持てばいいというわけではありませんが、面接の時に限って言えば、例えそれが過剰であったとしても、 「自信」を持つことそれ自体が、大きな武器になってくれるのです。

ただし、「自信を持つこと」と「態度が大きいこと」は別問題であることをお忘れなく。